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マシュマロチャレンジを実施しました!!

 

こんにちは。
エンジニアインターン生の荒木です。

先日、社内のエンジニアを中心に、
マシュマロチャレンジ を実施しました!

普段の業務にも通ずる学びを得られたので
その様子と学びを共有します。

マシュマロチャレンジ とは?

マシュマロチャレンジ とは、
その名の通り、制限時間内にどれだけ多くのマシュマロを
食べられるかを争う競技です!

 

 

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というのは冗談で、、

マシュマロチャレンジ とは
チームビルディングを学ぶためのゲームで、

限られた量のスパゲッティの乾麺、紐、テープ、マシュマロを使い、
制限時間内にいかに高い塔をチームで建てられるかを競うゲームです。

TED Talk でも紹介されたことがありますので、
ご興味のある方はぜひ、ご覧になってください。

トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る | TED Talk

 

いくつかルールがあり、

  • 制限時間は18分。
  • 塔の頂点にはマシュマロを設置しなければならない。
  • 塔は自立していなければならない。
  • 与えられた資材のみを使って塔を作らなければならない。

等が基本的なルールです。

このルールに則って、4人チームで塔の高さを競います。

なぜやるのか?

今回マシュマロチャレンジ を実施した理由としては、

  • 社内のメンバー内で共通の成功体験と失敗体験を作る
  • チームビルディングについて学ぶ
  • 息抜き

等があります。

マシュマロチャレンジ を通して得た学びを
実際の業務に活かしていくことが、期待される成果でした。

 

いざ、マシュマロチャレンジ 

さて、実際に4人チームを3つ作り、
マシュマロチャレンジ をやってみました。

チームのメンバーはランダムに決めました。

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どのチームも様々なアイディアを出し合い、
タワーを建てていきます。 

しかし、結果、
自立した塔を建てられたチームは1チームのみでした。

そのチームのタワーがこちらです。

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マシュマロの高さは56cm でした。
ちなみに世界記録は99cm だそうです。

ここで反省タイムを設けました。

ここで終わってしまってはこのゲームの価値が下がってしまうので
反省をして、その反省を活かせるように
今回は計2回のマシュマロチャレンジ を予定していました。

各チーム、何が問題で、それをどうすれば解決できるのか、
それを踏まえて次のゲームはどういう戦略で挑むのか、話し合います。

マシュマロチャレンジ (2回目)

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2回目の結果は、

2チームが自立したタワーを作り、
前回タワーが倒れてしまったチームの片方が優勝しました。

その優勝チームのタワーがこちらです。

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記録は1回目の優勝チームと同じ、56cmでした。

1回目に優勝したチームはより良いアイディアを立てたものの、
それを制限時間内に実現することができず、記録が下がってしまいました。

1回目に自立したタワーを作れなかったもう1つのチームは
改善策を立て、より強固で高い記録を出せるタワーを設計したものの
自立できるほどの強固さを実現できず、タワーは倒れてしまいました。

 

ここでまた、チーム内で反省タイムを設け、
今度はそれを全体で共有しました。

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この反省タイムで出た振り返りには、

  • いいアイディアがあっても、制限時間内に結果を残せなければ、それは評価されないこと。
  • 役割分担をしたら、その後のコミュニケーションがとても重要だということ。
  • 品質管理をする人や、誰かの無謀な挑戦を止める人がいると、堅実な結果を残せること。
  • 常に必要な作業を機械化する(今回だと足場を補修する作業を、紐で足場を一時的に固定して進める)ことで、リソースを他のことに活用できたこと。
  • 最後になってマシュマロを乗せると、その重みでタワーが崩れたので、途中に何度かテストをすることが大事だということ。

等がありました。

これらは実際の仕事においても言えることが多いのではないでしょうか。

限られた時間、リソースを使って、どれだけ高い結果を残せるのか。

こうしたところを本質とするマシュマロチャレンジ は
ビジネスにおけるチームビルディングを学ぶのに、とてもいい題材でした。

 

最後に

上記のTED Talk の中で登壇者が話されていますが、
職種ごとにマシュマロチャレンジ の結果の平均をとると、

面白いことに、幼稚園児が
MBAの学生や弁護士、CEO よりも高い結果を残すそうです。

これはなぜかと言うと、
大人のチームの多くは、塔を設計し、役割を分けて
実際に塔を建て、最後にマシュマロを乗せる、
という流れで塔を建てます。

しかし多くの場合、
その塔はマシュマロの重みに耐えられません。

一方、幼稚園児たちの多くはまずマシュマロを手に取り、
小さな塔を建ててから、それを補強しながら塔を大きくしていきます。

結果、彼らはしっかりマシュマロの重みに耐えられる塔を作ることができます。

これは非常に示唆に富んだ話だと感じます。

自分たちのビジネスやプロダクトにおいて
マシュマロは一体何に当たるのか、
今後はそうしたことも意識しながら、日々の業務に取り組みたいと思います。