ZEALS TECH BLOG

チャットボットでネットにおもてなし革命を起こす、チャットコマース『Zeals』を開発する株式会社ZEALSのテックブログです。技術やエンジニア文化について情報を発信します。

Facebook Developer Circle ローンチイベントに登壇してきました!

f:id:zeals-engineer:20190128223934j:plain

皆さんこんにちは! ZEALSでサーバサイドエンジニアをやっている福本です!

最近はプロダクトマネージャーや技術広報・エンジニア採用など、色々なことを兼務させてもらっています!

さて、Facebookに関係するエンジニアのコミュニティとして『Facebook Developer Circle』なるものが世界各国に存在するのですが、1月27日に記念すべき東京ローンチイベントが行われました!

splashthat.com

普段MessengerのAPIにお世話になっている関係からイベントで登壇する機会を頂いたので、僕が登壇で話した内容についてお伝えできければと思います!
イベント全体の雰囲気や様子はWantedlyの方で記事を書いておりますので、そちらをご覧ください!

www.wantedly.com

登壇内容『Messenger APIで感じるコミュニケーションの未来』

当日はJR大崎駅の近くにある『TUNNEL TOKYO』さんでイベントを開催しました!
独特な雰囲気のある会場で、イベントは凄く盛り上がりました!

f:id:zeals-engineer:20190128161139j:plain

普段Messenger APIを叩いているからこそ感じる、コミュニケーションの未来について登壇し話をさせて頂きました!
実際に登壇で使用したスライド資料はこちらです!

speakerdeck.com

自己紹介(スライド1~5枚目)

最初に自己紹介を終えた後、僕たちZEALSのプロダクト「会話広告fanp」について少し説明させて頂きました!
チャットボットと聞くと、お問い合わせ窓口の自動化システムとよく勘違いされてしまうので、この辺りは誤解のないように説明させてもらいました!

Facebook Messengerとの関わり(スライド6~8枚目)

ZEALSは2016年にMessenger APIが公開された瞬間から使い出し、おかげさまでプロダクトが大きく成長することができました!

前日にデータ確認のために社内でSQLを叩いて驚いたのですが、fanp上では既に約2200万件の会話がユーザーと行われていました!!
ここまでチャットボット一本でやり切ることができるスタートアップもそう多くないと思いますし、プロダクトの成長を肌で感じる良い機会になりました。

改めてですが、いつもZEALSやfanpを応援してくれている皆さま、本当にありがとうございます!

もっとやりたいこと(スライド9~12枚目)

f:id:zeals-engineer:20190128161511p:plain
ただ、コミュニケーションはテキストや画像、動画のやり取りだけで完結するものではありません。

皆さんも、普段誰かとコミュニケーションを取るとき、もっと細かい情報のやり取りや色々な活動をしているはずです!
僕はボットの上でも同じようにコミュニケーションが取れるべきだと考えています。

例えば、他のプラットフォームでは決済がチャット上でシームレスに完結するようになっていたり、「ミニアプリ」と呼ばれるボットが稼働していて、もはやWebページも必要なくなっていたりします。
各社様々な体験をユーザーに届け、色んなコミュニケーションをボットと取ることを可能にしています!

MessengerもPayment APIが存在しますが、米国の一部のみでの公開で、日本ではまだ使用することができません。
僕たちもプラットフォームに頼らずに自分達で工夫して、最高の体験を日本のユーザーの皆さんに届けたいと思っています!

実現したい世界観(スライド13~15枚目)

f:id:zeals-engineer:20190128161906j:plain
では、チャットボットで多くのコミュニケーションを行うことができるようになると、どのような良いことがあるのでしょうか?
僕は、”インターネット社会の情報格差”をチャットボットによって解消することができるのではないかと考えています!

順を追って説明していきます!

まずは、企業がHPやSNSアカウントを持つのと同じような感覚で、みんなが当たり前にボットを持つようになる世界を作りたいと思っています!

チャットボットは、今はまだおもちゃであると捉えられることがあります。
それは、会社がWebページを作るのと同じレベルまで、「チャットボットを作ること」がまだ選択肢に上がっていないことからそう感じています。

しかし、これまでのテクノロジーの歴史を見れば明らかですが、当初おもちゃだった技術が世界を変えています。
僕たちは、会話広告「fanp」によって機械によるコミュニケーションを当たり前にすることで、チャットボットが世界を変えることができると確信しています。

"検索しなければ、欲しい情報にたどり着けない..."
チャットボットが当たり前の世の中になれば、一方的だったインターネットの世界が一変します。

f:id:zeals-engineer:20190128212023p:plain

インターネットはあらゆる側面で社会に平等をもたらしてくれましたが、検索する力がなければたどり着けない情報が世の中にはたくさん存在します。
もし、インターネットで情報を検索できなくてもチャットボットの方からユーザーの必要とする情報が届けられたら、その格差は解消されるはずです。

この格差を何とか解消し、最適な情報を手にした人々が、自分の意志のもとに行動することができる世界を僕たちは作っていきたいと考えています!

Facebook Developer Circleの今後

登壇資料の解説は以上となります!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!

さて、Facebook Developer Circleの今後についてですが、毎月イベントを開催するなど、東京でも本格的な動きを開始します。

ハッカソンなども開催の予定で、ZEALSも国内で最もMessenger APIを叩く身として参加する予定です!
その際は、また様子を記事にしてお伝えできればと思います!

ちなみに、今回の登壇をきっかけにFacebook Developer Circleの運営委員会に福本が加入することになりました!!
今後も日本を代表して、Facebook Developerのコミュニティを盛り上げていければと思いますので、皆さま応援よろしくお願いいたします!

コミュニティの公式ページはこちらです!
今後ほぼ毎月イベントが開催されるようなので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!

developers.facebook.com