みなさんこんにちは!
10月4日に五反田の地域JavaScriptコミュニティ『Gotanda.js』の第13回イベントが行われたのですが、Zealsエンジニアのぱんでぃーさんこと濱田が登壇したので、そちらの模様をお届けいたします。
Gotanda.jsはテックブログで今までに何度かイベントレポートを書いておりまして、前回はZealsオフィスで開催させていただきました。
今回もとても面白い会になりましたので、当日の模様をお届けできればと思います。
イベント全体の雰囲気
※奥に見える卓球台がいつも気になってます
今回はfreeeさんのオフィスにあるイベントスペースをお借りして、イベントを開催しました!めちゃくちゃキレイな会場で、音響やスクリーンなどの設備が整っていたのが印象的でした(羨ましい...)。
当日は、後ほどお話するぱんでぃーさんを含め計7名の方にLTをしていただいたのですが、「実践的なテクニックやツールについての話」と「少しマニアックだけど面白いフレームワークやツールの話」とが半分ずつくらいでした。
学びもあり、笑いもありという、他にはない珍しい雰囲気の中で当日のイベントが進んでいきました。
LT一覧
・Code Generatorを作ってコンポーネントを自動生成しよう
・やっと Sprockets やめる話
・JavaScript で広げる xR の世界
・Web Audioで作る!快感エンターキー
・Gatsby.jsとCloud Functionsで毎週自動でコンテンツが更新され続けるフレームワーク比較サイトを作った話
・変化(へんげ)の術
音声を扱う『p5.js』といWeb Audio APIの話や、JSでxRを実装する話についての話は、普段のWeb開発ではなかなか触れることがなかったので、「そんなフレームワークまで存在するんだ」と、JSの対応範囲の広さやトレンドの移り変わりの速さを感じました。
一方で、Gatsby.jsなどのSSRのLTやsprockets(Rails)を含んだ話、あるいはコンポーネントについてのノウハウなど、とても実践的な話も多く、JSを触りたい欲求が強くなってしまいました。(以下一部資料)
歴史ですhttps://t.co/YsjKnoa2FAhttps://t.co/BZ1WNUgipyhttps://t.co/hfE8Gxrvdf
— Takumi Ohashi (@_tohashi) October 4, 2019
#gotandajs
ぱんでぃーさんの登壇
さて、Zealsエンジニアぱんでぃーさんの登壇です。
内容を簡単にご紹介すると、環境構築やプロジェクト作成のためのScaffoldツール(自作)の紹介をしてくれました!ちなみに、スライドはなかったのですが、紹介してくれたツールは以下になります。
ツールはぱんでぃーさんが愛してやまないAurelia というフレームワークを使用していて、Aurelliaの紹介も行うなど自分のこだわりをすごく感じるLTでした。Aurelliaというフレームワークについては、これもぱんでぃーさんが良記事を書いてくれているので、気になる方はぜひ読んでみてください!
さいごに
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
今後もZealsでは事業での開発だけでなく、Gotanda.jsをはじめとした、さまざまな言語のコミュニティへの貢献を引き続き続けていきたいと考えています。
そんな僕たちにご興味のあるエンジニアの方、地域コミュニティに貢献していきたいと考えているエンジニアの皆さんは、ぜひオフィスに遊びに来てください!